(Vol.309)
CGの進歩により、かくもリアルに天変地異を表現できるとは。。。
昨日、観たかった「2012」を鑑賞してきました。
前半は心地よい眠気に誘われ、ウトウトしたり、眼を開けたりと
しっかりストーリーを認識した訳ではなかったのですが、
その自然現象が起こってからはスクリーンに釘付けだったのです。
その時、人は何を考え、どういう行動をとるのか?
自分ならどうするのか?
深く考えさせられた映画でありました。
ただ、映画が始まる前の予告編の時間帯ではあったのですが、
私の後ろの席で、ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!と音を立てながら
メールをしていた女性には、「キッチリ」と注意をしておきました。
そういう行為を平気で行える人がいる事に
「ガッカリ」する今日この頃の私なのであります。