(Vol.397)
この不親切にも、腹立たしく存在する装置。
名付けて
「じてんしゃにのったままつうかするにはびみょうに
すぴーどをおとしつつくだりはひかくてきらくだがのぼりにあると
ぺだるのばっけんをはずすかはずさないかびみょうにまよいつつ
180どかいてんしなければならないそうち」
永代通りを抜けて荒川にさしかかった所で、
いよいよ荒川にあるサイクリング(だけとは限りません)ロードに
行こうとするときに現れるこの装置は
たぶんバイクの侵入を防ごうとするものだとは思いますが、
何もここまで自転車野郎に不親切にしなくても、
自転車は比較的楽に通過できつつ、バイクは通過できない装置は出来ると思う。
これの設計者が私のブログをもし読んだとしたらコメントをください。
ぜひぜひこの不可解な物体の設計コンセプトを聞いてみたいものです。