(アトムのつぶやきVol.0026)
今、私がやりたいと思うPC用のソフトがあります。
全くどうすれば良いのか解らない状態で、そのソフトのマニュアル本だけあります。
ずっと以前、Adobe社のIllustratorというソフトを始めた時もそうでしたが、
「Illustratorで何ができるの?」という問いに「何がしたいの?」
という問いが返ってきました。(ある程度理解した人にはこれで良いのですが…。)
QをQで返されては困ります。教える側の無気力さが伺えるやりとりでありました。
「このソフトはこれこれこういう事ができます。
それにはこれこれこういう風にしてください。」
と、まず事例を見せて、順番にその過程を説明していくというのが、
正しい解説だと思います。無論、その後の使い方は自分次第なのですが。
少なくとも私は、学校ではそういう風に教えています。
話は最初に戻りますが、今、手にしているマニュアル本が不親切この上ない。
「○○を使って簡単に作成できます。」
だから、その簡単にできる方法を早く教えろ! と言いたくなります。
はたしてこのソフトを使いこなせるのは、いつになることやら。
(写真はイメージです。)