Vol.1022
マンガのとおりです。
この話は実話です。
何度も挑戦しましたよ、私だって。
でも結局、あれも捨てられん! これも捨てられん!
というのが現状なんです。
従って私が天に召されたときに、どうぞご自由に!
と遺言として常に言ってあるのです。
かっこいい言い方をすると私の考えはこうです。
物にはすべて、それが存在したときから魂が宿ります。
その魂を全うさせるまで気安く扱ってはいけません。
着古した衣類でも、最後には「ご苦労さん、ありがとう。」
といって手放してやりたいんです。
まだまだ使えるものは手放せない。
いつの日か現役復帰するときが
やってくるかも知れないじゃないですか。
その日までファームにて待機させているんです。
なんてね。。