Vol.1041
25日(土)に第11回居合道会国際大会があったんですが
朝の出がけからイヤな予感がしたんです。
自転車のチェーンが外れて、手を油で汚してしまいました。
今年こそ入賞を狙っていたのに何と不吉な。。と思いましたが、
「油がのっている」と良い風に解釈し、イザ出陣。
取り組み表をみると、何と初戦から優勝候補のインドからきたロボ君。
彼の実力は知っていて、模擬試合でも負けています。
そして彼は初段の部で見事に優勝しました。
聞くところによると彼は試合の前日に二段に昇段していたようです。
私は初戦負けだったので、敗者復活戦の部へまわり優勝させてもらいました。
従って三位と同等の扱いをしていただき、賞状とメダルをもらいました。
チェーンが外れたイヤな予感は、初戦がロボ君だったこと。
「油がのっている」と良い風に解釈したのは、
敗者復活の部で優勝(実質三位)だったんだと思うのであります。
よかった、よかった。